【冷凍冷蔵便の温度管理について】
◆赤帽フリーダム運送の
赤帽冷凍冷蔵クール便は、デタロガー(おんどとり)による輸送中の製品の温度管理に努めています。
冷凍冷蔵品輸送の温度管理に関する相談とご質問:TEL:042-531-1230
◆通常、 赤帽などの軽貨物の冷凍冷蔵車両は「5℃設定で!」「10℃を超えないように」とか「冷凍で-18℃以下で!」とか指示されて運送するわけです。これで配送先が荷物を受け入れてくれればなにも問題ないのです。
◆ドライバーは運転席についている「温度コントロールパネル」を操作し指定温度を表示し運送するわけですが冷凍の場合は「-20℃」とかチルドの場合は「5℃」とかに設定して運送します。
これで運送し、ほとんどの場合、配送先は受け取ってくれますが
これからはもっと厳しい温度管理が要求される運送が増えてきそうです。
◆ 温度設定用コントロールパネル軽貨物運送業者(軽運送業者)の中には運転席の「温度コントロールパネル」の温度を指定すれば荷台の温度が一定に保たていると信じていると考えますが、確かに荷台の温度は指定した温度前後を「温度コントロールパネル」に示します。
長年の運送経験から、これでは荷台の温度が一定とは言えないことがわかってきました。
「温度コントロールパネル」に表示されている温度は冷凍冷蔵機本体にについている温度計の計測温度だからです。
温度計(おんどとり)の位置を荷台のあちらこちらに置き変え温度を測ってみると「荷台の前方」「荷台の中ほど」「荷台の後方」では温度に差(荷台の温度ムラ)があるのに気が付きました。「温度コントロールパネル」の表示温度とも違っていました。
温度を管理する温度領域を指定された場合は、データロガー(おんどとり)を注視して運行しないと温度領域を守ることができません。
◆赤帽フリーダム運送は、温度管理に満足いただけるよう温度管理に徹した運行に努めています。
◆赤帽冷凍冷蔵クール便に搭載している冷凍機は、荷台(荷室)の温度管理をするもので食品等の荷物を直接一定温度にする機能はありません。
▼データロガー(おんどとり)のデータをパソコンで処理することにより配送中の温度管理の状態をグラフ化できます。
赤帽冷凍冷蔵クール便の緊急配送について
◆最近、温度管理にこだわる配送の問い合わせが増えてきています。
食品、薬品とも運送上の温度管理の問題が問われてきています。
◆これまでの軽運送では 軽自動車の冷凍冷蔵車の温度管理は余り問われることはありませんでしたが輸送する品物の品質を変質しないように運送時の荷台の温度幅(上限温度、下限温度等の温度管理)を提示されました。
◆赤帽冷凍冷蔵クール便は、
お預かりした冷凍冷蔵チルド扱いの軽貨物は、貨物室(荷台)の温度(マイナス22度)設定可能な冷凍機搭載車の赤帽冷凍冷蔵車で輸送時のデータロガー(おんどとり)による温度管理をしながら冷凍冷蔵軽貨物の緊急配送に対応致します。
◆赤帽冷凍冷蔵クール便は、軽貨物トラックの冷凍冷蔵クール便です。
◆混載なしの貸切便(チャーター便)で全国配送に対応致します。