【赤帽冷凍冷蔵便の温度管理について】
◆赤帽フリーダム運送の
赤帽冷凍冷蔵クール便は、デタロガー(おんどとり)による輸送中の製品の温度管理に努めています。
◆これまでの軽運送では 軽自動車の冷凍冷蔵車の温度管理は余り問われることはありませんでしたが輸送する品物の品質を変質しないように運送時の荷台の温度幅(上限温度、下限温度等の温度管理)を提示されました。
◆赤帽冷凍冷蔵クール便は、
お預かりした冷凍冷蔵チルド扱いの軽貨物は、貨物室(荷台)を冬季の外気温度が0℃前後の場合でもマイナス23℃からプラス23℃迄庫内の温度管理し、輸送時の温度データをデータロガー(おんどとり)で記録、荷室の温度管理をしながら冷凍冷蔵軽貨物の温度管理しながらの緊急配送に対応致します。
◆赤帽冷凍冷蔵クール便は、軽貨物トラックの冷凍冷蔵クール便です。
◆混載なしの貸切便(チャーター便)で全国配送に対応致します。
◆冬季の外気温度が0℃前後の場合でも荷台に取付けてある温水ヒーター(ラジエターの温水利用)でプラス23℃迄庫内の温度を上昇できます。
▼確認しましょう温度管理!。
どの運送会社でも温度データを取り、管理しているわけではありません。
◆通常、 赤帽などの軽貨物の冷凍冷蔵車両は「5℃設定で!」「10℃を超えないように」とか「冷凍で-18℃以下で!」とか指示されて運送するわけです。これで配送先が荷物を受け入れてくれればなにも問題ないのです。
◆ドライバーは運転席についている「温度コントロールパネル」を操作し指定温度を表示し運送するわけですが冷凍の場合は「-20℃」とかチルドの場合は「5℃」とかに設定して運送します。
これで運送し、ほとんどの場合、配送先は受け取ってくれますが
昨今はもっと厳しい温度管理が要求される運送が増えてきています。
◆ 温度設定用コントロールパネル軽貨物運送業者(軽運送業者)の中には運転席の「温度コントロールパネル」の温度を指定すれば荷台の温度が一定に保たていると信じていると考えますが、確かに荷台の温度は指定した温度前後を「温度コントロールパネル」に示します。
長年の運送経験から、これでは荷台の温度が一定の証拠とは言えないことがわかってきました。
「温度コントロールパネル」に表示されている温度は冷凍冷蔵機本体にについているコントローラーの温度計の吹き出し口内部の計測温度だからです。
個別に温度計測器の温度データロガー(おんどとり)の位置を荷台のあちらこちらに置き変え温度を測ってみると「荷台の前方」「荷台の中ほど」「荷台の後方」では温度に差(荷台の温度ムラ)があるのに気が付きました。「温度コントロールパネル」の表示温度とも違っていました。
温度を管理する温度領域を指定された場合は、荷台に設置したデータロガー(おんどとり)を注視して運行しないと温度領域を守ることができません。
◆赤帽フリーダム運送は、温度管理に満足いただけるよう温度管理に徹した運行に努めています。
◆赤帽冷凍冷蔵クール便に搭載している冷凍機は、荷台(荷室)の温度管理をするもので食品等の荷物を直接一定温度にする機能はありません。
▼データロガー(おんどとり)のデータをパソコンで処理することにより配送中の温度管理の状態をグラフ化できます。
【例2】
●2020-0808 冷凍食品の配送(-20℃指定 / 測定間隔 5分間隔)
東京都(10時)から大阪市(19時) / 配送距離約550km
【例1】
●指定温度-18℃ --県から--県の冷凍配送(750q)
●10:15〜20:05(配送時間9時間50分)のデータロガー(おんどとり)によるデータのグラフ化
●グラフの月日は抹消
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